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築40年の中古住宅を購入後リフォームしたい方へ!注意点を解説!

BLOG. 2021.11.27

「築40年の中古住宅を購入するメリットやデメリットについて知りたい」
「物件選びの注意点について知りたい」
大阪で中古住宅のリフォームをお考えで、このようにお悩みの方は多くいらっしゃるでしょう。

今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□築40年ほどの家を購入するメリットとデメリットについて

皆さんは、築40年ほどの中古住宅を購入するメリットやデメリットはなんであるとお考えでしょうか。
早速、それぞれについてご紹介します。

まずはメリットについてです。

1つ目は、購入価格を抑えられることです。
2つ目は、非常に古いため、好み通りのリノベーションを行う決心をしやすいことです。
3つ目は、希望通りの間取りを実現できることです。
4つ目は、同じ価格の新築物件や築浅物件より面積が広いことです。

以上がメリットについてでした。

続いてはデメリットについてです。

1つ目は、設備に問題がないかどうかしっかりと確かめる必要があることです。
2つ目は、リノベーション費用がかかってしまうことです。
3つ目は、万が一構造そのものに問題があった場合にはリフォームしても住めない可能性があることです。
4つ目は、リフォーム工事によっては建物に損傷を加えてしまうことです。

以上が、デメリットについてでした。

やはり最も大きなメリットは、価格を抑えられることでしょう。
しかし、築年数が経過している分、リフォームにかかる費用は高くなるということは忘れないようにしましょう。

最大のデメリットは、建物の老朽化です。
築40年の家を購入する際は、しっかりと物件を見定めることが重要です。

 

□物件選びの注意点について

ここまで、築40年の家を購入するメリットとデメリットについてご紹介しました。
ここからは、物件選びの際の注意点についてご紹介します。

1つ目は、主要構造部分に問題がないかどうか確認することです。
もし問題があれば、大規模な建て替えが必要となります。

2つ目は、シロアリ被害がないかどうか確認することです。
シロアリが発生しているということは、土地の水はけが悪いということです。
住むのであれば、こまめなシロアリ対策が必要になるということを覚えておきましょう。

3つ目は、建物の亀裂や雨漏りが見られないか確認することです。
もし雨漏りが見られる場合には、原因を明確にする必要があります。
できるだけ、雨漏りがない物件を選ぶようにしましょう。

以上が、物件選びの注意点についてでした。

 

□まとめ

今回は、大阪で中古住宅を購入後にリフォームをお考えの方に向けて、役に立つ情報をお届けしました。
当初の疑問が解決されたのではないでしょうか。
今回の情報を活用し、中古住宅をリフォームしてみてくださいね。
ご不明点がありましたらいつでも当社へご連絡ください。

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