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中古住宅のリフォームか新築かで迷われている方へ!それぞれのメリットを比較いたします!

BLOG. 2021.5.31

大阪で、中古住宅をリフォームするか新築にするかでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
中古住宅のリフォームにも新築にも様々な魅力があるので、今回はそれぞれのメリットをご紹介いたします。
比較する際の参考にしてみてくださいね。

 

□新築とリフォームのそれぞれのメリットをご紹介

まずは新築のメリットを2つご紹介します。

1つ目は、土台から設計できることです。
新築の場合、耐震性や耐久性など、家に求める安心感を支える構造部分を最新の耐震基準に則って施工するので、不安が残ることはないでしょう。
さらに、断熱材や省エネ対策に優れた住宅を求める場合も新築の方が効率的な場合が多いです。

2つ目のメリットは、家全体の間取りを自由に決められることです。
同じ新築でも、建売の場合は既に決まった間取りの中から選ぶことになりますが、注文住宅を選択すれば、間取りや採光・窓の配置など、様々なことを自由に設計できます。

次に、リフォームのメリットを2つご紹介します。

1つ目のメリットは、既存の住宅のため入居後の生活をイメージしやすいことです。
周辺の環境や騒音など、具体的な問題を事前に理解しておけるのは、快適な生活をする上でメリットでしょう。

2つ目のメリットは、新築には出せない味があることです。
最近は古民家リフォームで、日本家屋を和モダンスタイルに演出する手法が人気です。
趣のある家を好む方には、リフォームがオススメです。

 

□中古住宅を購入するメリット2つ

続いて、中古住宅を購入するメリットを費用や広さの2つに注目してご紹介します。

メリットの1つ目は、新築住宅よりも費用が安いことです。
国土交通省の住宅市場動向調査によると、住宅購入時に必要な資金総額の平均は、注文住宅、分譲住宅どちらも3,500万円ほどの資金が必要です。

一方で、中古住宅の場合の平均資金総額は2,192万円で、1,500万円ほど安くなります。
そのため、中古住宅を購入してリフォームを行ったとしても、必要な資金は新築住宅にかかる費用より安く済むことが多いです。

メリットの2つ目は、敷地が広くゆとりのある家が多いことです。
現在で築30年ほど経過しているの少し古い物件には、敷地が広く家にゆとりがある場合が多いというメリットがあります。
その理由は、30年前には複数の世代にまたがって同居する家庭が多かったことや、1家庭の子供の人数が多かったことなどが挙げられます。
このように、広くゆとりのある家に住みたい方にはおすすめです。

 

□まとめ

今回は、中古住宅と新築のそれぞれの魅力をご紹介しました。
費用や広さ、新しさなど、何を重視するかによってオススメの物件は異なります。
ご夫婦やご家族で希望を話し合い、素敵なマイホームを手に入れてください。
当社ではリフォームに関するご相談を受け付けておりますので、いつでもお問い合わせください。

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