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中古住宅のリノベーションをお考えの方へ!インダストリアルについて解説します!
「インダストリアルについて知りたい」
中古住宅のリノベーションをお考えで、このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
その場合、このデザインを取り入れる際のポイントについて把握しておきたい方もたくさんいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、大阪の方にインダストリアルについて解説します。
□インダストリアルとは
インダストリアルとは、工業的という意味で、無骨でヴィンテージ感のあるイメージで作られているデザインです。
最近では、部屋にインダストリアルなデザインを取り入れたいという方が増えており、さまざまなアイテムを気軽に購入できます。
また、特徴としては金属やコンクリート、タイルなどの無機質な素材をベースに、木材やレザーのような素材を合わせていることが挙げられます。
さらに、ブラックやダークブラウン、シルバーといった色味がベースに使われることが多く、重厚感の中にスタイリッシュな雰囲気も感じさせてくれます。
□中古住宅のリノベーションでインダストリアルにする際のポイントとは
ここでは、中古住宅のリノベーションでインダストリアルデザインを取り入れる際のポイントを3つ紹介します。
*コンクリートの躯体現し(くたいあらわし)
コンクリートの躯体現しを取り入れるのがポイントです。
方法としては、壁紙などの仕上げを剥がし、コンクリートの躯体をそのまま見せることが挙げられます。
中には、コンクリートの表面やパテ処理の跡などが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、むしろ味わい深さを感じられるため魅力的に感じる方も多いです。
*配管やダクトをむき出しにする
このデザインでは、配管やダクトをあえて見せています。
電気配線のための配管は無機質なものを用いるのが一般的で、照明器具を設置するためにダクトレールが用いられることも多いです。
*金属やガラスのシェードの照明器具
このデザインには、スチールなどの金属やガラスなど、無機質な素材のシェードの照明器具が合います。
特に、マットな仕上げのタイプや、サビ加工風の塗装が施されたタイプが向いています。
また、裸電球風のペンダントライトも、古い工場や倉庫の雰囲気を再現できるため、うまくマッチするでしょう。
□まとめ
今回は、インダストリアルテイストについて解説しました。
中古住宅のリノベーションをお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は中古住宅のリノベーションに関するご相談を承っております。
お気軽にご相談ください。