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リビングと収納のリノベーションアイデアとは?注意点も併せて紹介します!
「リビングのリノベーションアイデアを知りたい」
「収納のリノベーションアイデアを知りたい」
このような考えをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。
リノベーションする際に、そのアイデアについて知りたいですよね。
そこで今回は、リビングと収納のリノベーションアイデアを紹介します。
また、マンションをリノベーションする際の注意点も紹介するので、ぜひお役立てください。
□リビングのリノベーションアイデアとは?
リビングのリノベーションアイデアを4つ紹介します。
1つ目は、ルーバーで空間を仕切るアイデアです。
空間を少しでもおしゃれに仕切りたい方は、いらっしゃるでしょう。
そのような方におすすめなのが、ルーバーです。
ルーバーは、木材を縦格子に組んで空間を仕切ります。
空間を仕切ることで、通気性が良く光が差し込みやすくなるでしょう。
普通の仕切りではないため、おしゃれな空間ができますよ。
2つ目は、キャットウォークを設けるアイデアです。
近年では、猫や犬と一緒に生活をする方が増えていますよね。
そのため、リビングにキャットウォークや犬が遊べる空間を設けることで、より楽しい生活が送れるでしょう。
特に猫は室内を動き回ることが多いため、キャットウォークを設けるのがおすすめです。
3つ目は、ワークスペースをリビングの一角に設けることです。
近年では子供部屋ではなく、リビングやダイニングでお子様が勉強する習慣が広がっています。
リビングやダイニングで勉強することで、お子様が悩んでいるときに少しアドバイスできるでしょう。
そのため、ワークスペースをリビングの一角に設けることがおすすめです。
□リビングのリノベーションで後悔を防ぐポイントとは?
リビングをリノベーションする際に後悔したくありませんよね。
そこでリビングのリノベーションで後悔を防ぐポイントを2つ紹介します。
1つ目は、来客を想定することです。
お子様の友人や仕事関係の方などの来客が多い場合は、来客を想定してリビングの間取りを決めるのがおすすめです。
リビングはキッチンやダイニングなど生活感が出やすい空間でしょう。
そのため、来客が来る際に慌てて片付けをする方が多いのではないでしょうか。
リノベーションする際は、対面キッチンや造作カウンターなどでキッチンへの視線を避けることがおすすめです。
また、来客時だけ間仕切りできるスペースを設けても良いでしょう。
2つ目は、照明にこだわることです。
照明は、室内の空間を大きく変化させます。
そのため、照明にこだわってお好みの照明器具を設置することで、後悔を防げます。
リビングの使い方によって、おすすめの照明器具は異なるため、ご自身に合った照明器具を選ぶようにしましょう。
例えば、リビングで読書する場合は影をできないようにするために広がりのある照明器具を選ぶことがおすすめです。
また、食後や就寝前にゆっくりしたい方は、光源が直接目に入らない間接照明を設置しても良いでしょう。
□収納のリノベーションアイデアを紹介!
収納のリノベーションをしたいが、どのようなアイデアがあるのか気になる方は多いでしょう。
そこで収納のリノベーションアイデアを隠す収納と見せる収納に分けて紹介します。
*隠す収納アイデアとは?
隠す収納を取り入れると、空間をすっきりとした印象にできます。
例えば、物が溢れやすいキッチンではパントリーを設置することがおすすめです。
パントリーとは、食品や飲料をストックしたり、調理器具や日用品を保管したりするのに役立つ収納スペースのことです。
パントリーに収納することで、人から見える場所に物を置かずに済みますよ。
また、キッチンのカウンターの下に扉付きの収納棚を設けるのもおすすめといえるでしょう。
*見せる収納アイデアとは?
見せる収納と取り入れると、空間をおしゃれにできます。
例えば、壁一面にオープン棚を設置して小物や本を収納すると、空間が一気におしゃれになるでしょう。
また、キッチンに飾り棚をつけてデザイン性の高い食器や調理器具を並べると、使い勝手が良くなることに加えて、素敵な空間になりますよ。
□上手に片付けられる収納アイデアのポイントを紹介!
収納アイデアを考える際にお困りの方は多いでしょう。
そこで上手に片付けられる収納アイデアのポイントを5つ紹介します。
1つ目は、現在所有している物の総量を確認することです。
現在所有している物がどれだけあるのか把握しないと、収納がどのくらい必要なのか分かりませんよね。
そのため、最初に現在所有している物の総量を確認する必要があります。
2つ目は、必要な物といらない物を分別することです。
いつか使うだろうと思って物が捨てられないという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、使っていない物を所有してると、家に物が溢れてしまいます。
そのため、ここ数年使っていない物は不要と判断して、処分することがおすすめですよ。
3つ目は、物それぞれの位置を決めることです。
物それぞれの位置を決めて、使用した後は必ず元の場所に戻すようにします。
そうすることで、部屋が散らからずに綺麗な部屋を維持できるでしょう。
4つ目は、一定量をキープすることです。
処分しても物が増えてしまう方は、一定量をキープすると良いでしょう。
例えば、洋服の場合はクローゼットに入らなくなったら古いものから処分すると良いでしょう。
本の場合は、本棚に入らなくなったら処分することをおすすめします。
そうすることで、物が一定以上は増えなくなるため、収納で困ることがないでしょう。
5つ目は、何をどこにどのくらい収納しているかを把握することです。
収納した物がどこにどのくらい収納してあるのかを把握することで、余分な物を買わなくなるでしょう。
また、収納場所を把握することで、物を探す際に散らかす必要がなくなります。
そのため、何をどこにどのくらい収納しているのかを把握することがおすすめです。
□マンションをリノベーションする際に失敗しないための注意点とは?
リノベーションする際に失敗したくない方は多いでしょう。
そこでマンションをリノベーションする際に失敗しないための注意点を3つ紹介します。
1つ目は、ラーメン構造と壁式構造のどちらかを確認することです。
マンションの構造は、間取りを自由に変えられるラーメン構造と間取りの制限がある壁式構造の2つあります。
そのため、間取りを大幅に変更したい場合は、マンションの構造を確認するようにしましょう。
2つ目は、専有部分と共用部分を確認することです。
マンションには、区分所有者の意思で変えられる専有部分と、区分所有者の意思では変えられない共用部分があることをご存知でしょうか。
そのため、事前に専有部分と共用部分を確認することをおすすめします。
3つ目は、リノベーションに影響する管理規約がないかを確認することです。
マンションに管理規約によっては、リノベーション内容が制限される可能性があることを覚えておきましょう。
例えば、間取りの大幅な変更や水回りの移動を許可していない場合があります。
そのため、あらかじめリノベーションに影響する管理規約がないかを確認しておくことがおすすめですよ。
□まとめ
今回はリビングと収納のリノベーションアイデアを紹介しました。
また、マンションをリノベーションする際の注意点を紹介しました。
リビングと収納のリノベーションアイデアとマンションをリノベーションする際の注意点について理解していただけましたか。
大阪周辺でリノベーションをお考えの方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
また、リノベーションについて相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。