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中古住宅のリフォームをお考えの方へ!フローリングの種類をご紹介!

BLOG. 2021.9.8

「中古住宅のリフォームを考えているけどフローリングについてよくわからない」
このようにお考えの方も少なくないはずです。
フローリングは、選ぶ素材によって性能も異なります。
そこで今回は、フローリングの素材の種類とフローリングリフォームの注意点についてご紹介します。

 

□素材の種類によって異なる性能とは?

フローリングに用いられる素材には、「複合フローリング・無垢フローリング・カーペット・コルク・フロアスタイル・クッションフロア」の6つが主にあります。
複合フローリングは、値段も控えめでキズや汚れにも強く、手入れがしやすいです。
見た目に高級感のある単板タイプも人気があり、防音や床暖房にも対応しているものなど、高機能な製品も流通しています。

無垢フローリングは、木の香りが特徴です。
断熱性能を兼ね備えているため、冬に素足で歩いても冷たくないのが魅力です。
湿度を調整する機能もあるため、アレルギー体質の方には特におすすめです。

カーペットは、クッション性と保湿性に優れています。
埃が舞い上がりにくいため、よく寝室に用いられています。
一方で、繊維にダニや埃、汚れが溜まりやすいため、こまめに掃除をする必要があります。

コルクは、クッション性が高くお子様が転んでしまった場合でも痛みを軽減できます。
アレルギーを誘発させるハウスダストも発生しにくいのもポイントです。

フロアタイルは、木材や石材を再現したタイルです。
デザインが豊富な点や、丈夫で水分にも強く掃除もしやすいため人気です。
しかし、保温には優れていないため、冬場はスリッパが必要でしょう。

クッションフロアは、水分に強く、クッション性に富んでいます。
お求めしやすい価格で販売されており、最近ではデザインも豊富です。
食器などを考えると、キッチンに取り入れるのもおすすめです。

 

□フローリングリフォームの注意点は?

フローリングをリフォームする場合、「張り替え」か「重ね張り」にするのかよく考えましょう。

張り替えは、古い床を剥がすため、工事の期間が長くなります。
廃材を処分するための費用なども発生するため、予算を多く考えておきましょう。

重ね張りは、新しい床の高さが追加で発生します。
新しい段差が生活に支障をきたさないように、会社と話し合いましょう。

 

□まとめ

今回は、中古住宅のフローリングのリフォームについてご紹介しました。
フローリングリフォームについてお考えの方は、参考にしていただけると幸いです。
当社は、お客様のご要望に沿ったリノベーションを提供します。
大阪でリフォームをお考えの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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